Microsoft Edgeが起動しない、クリックしても反応しない、すぐに落ちるといったトラブルは、Windows環境で比較的よく発生します。本記事では、原因の切り分けから段階的な対処法までを分かりやすく解説します。
Microsoft Edgeが起動しない主な症状
- アイコンをクリックしても何も起きない
- ロゴだけ表示されてすぐ消える
- 白い画面のまま固まる
- 他のブラウザは正常に起動する
対処法① パソコンを再起動する
最初に必ず実行したいのが再起動です。EdgeのバックグラウンドプロセスやWindows Update直後の不整合が解消されることがあります。
注意点として、「シャットダウン」ではなく「再起動」を選択してください。
対処法② タスクマネージャーでEdgeを完全終了する
Edgeが裏でフリーズしていると、起動できなくなる場合があります。
- Ctrl + Shift + Esc を押す
- Microsoft Edge をすべて選択
- タスクの終了をクリック
対処法③ 拡張機能を無効化して起動確認する
拡張機能が原因でEdgeが起動しないケースは非常に多いです。
拡張機能を無効化して起動する方法
Windowsキー + R を押し、次のコマンドを入力します。
この状態で起動できた場合、拡張機能が原因です。不要な拡張機能や最近追加したものを削除してください。
対処法④ Microsoft Edgeを修復する
設定を保持したままEdgeを修復できます。
- スタートメニュー → 設定 → アプリ → インストールされているアプリ
- Microsoft Edge の「…」を選択
- 変更 → 修復
修復中はEdgeが完全に終了するため、事前に作業中のデータを保存してください。
対処法⑤ ユーザープロファイルを再作成する
Edgeのユーザーデータが破損すると、起動できなくなることがあります。
ユーザーデータのリセット手順
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge
上記フォルダ内の「User Data」を「User Data_old」に変更し、Edgeを起動します。
新しいプロファイルが自動作成されますが、お気に入りやログイン情報は消えるため注意してください。
Windows Update直後に起動しない場合の注意点
Windows Update直後は、再起動未完了や更新処理中が原因でEdgeが起動しない場合があります。一度時間を置いて再起動することで解消することもあります。
どうしても直らない場合の最終手段
すべての対処法で改善しない場合は、Microsoft Edgeの再インストールや、Windowsのシステム修復を検討してください。
まとめ
Microsoft Edgeが起動しない原因の多くは、拡張機能やユーザープロファイルの破損、更新直後の不具合です。上から順に対処することで、効率よく解決できます。
