Windows11では、PCを起動した直後やスリープ解除時に表示されるロック画面の画像を自分好みにカスタマイズすることができます。お気に入りの風景写真や家族の写真などに設定することで、PCを開くたびに気分が上がること間違いなしです。
この記事では、ロック画面の画像を変更する具体的な手順と、設定時の注意点、そして「スポットライト画像」が勝手に変わる仕様なども解説します。
✅ ロック画面の画像を変更する手順
スタートメニューを開き「設定」を開く(歯車アイコンをクリック)
「個人用設定」を選択
「ロック画面」を選択
「ロック画面を個人用に設定」欄のプルダウンメニューから「画像」を選択
「写真を参照」をクリックして好きな画像を選択
⚠ 注意点と知っておきたいこと
Windows スポットライトと画像設定は排他仕様
「Windows スポットライト」は、日替わりで画像が変わる機能です。手動で画像を指定したい場合は、「画像」に設定を変更する必要があります。
画像ファイルの形式に注意
対応形式は .jpg
, .jpeg
, .png
などです。
高解像度画像を使用する
フルHDや4K画像などを使うと、ロック画面がより綺麗に表示されます。
4. 社用PCでは変更が制限される場合あり
企業管理下のPCでは設定が制限されている可能性があります。
💡 ロック画面に表示するアプリをカスタマイズする
ロック画面では、天気やなどの情報を表示することも可能です。
「設定」→「個人用設定」→「ロック画面」の「ロック画面の状態」から選択できます。
🌟 まとめ
- 「画像」に設定すれば自分の好みを反映できる
- スポットライトは自動画像変更に最適
- 高解像度・横長画像を使うとより綺麗に表示
ちょっとしたカスタマイズで、パソコンを開くのが楽しみになります。